2015年05月23日

5/23(土) 映画『アラヤシキの住人たち』本橋成一監督に取材してきました!

ポレポレタイムス社のご厚意で4月27日のフォーラム@使い捨て時代を考える会事務所(フラットな情報交換と意見交換の場)
で、新作映画「アラヤシキの住人たち」の試写と意見交換会をさせていただきました。

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今日が大阪十三の第七藝術劇場で初日(6月12日まで上映予定)でしたので、本橋成一監督に取材してきました。
また詳しく、会の会報「あんてな」とこのブログでも報告させていただきます。
とてもいい映画で、初日満員でした。この会とリンクするようなおすすめの映画ですよ。
京都シネマでも上映決定です(日程未定)。
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インタビューする使い捨て時代を考える会理事のYさん
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話がずれますが
4月27日に映画上映のときは一品持ち寄りとしたのですが、
これがおいしかったこと。前日のこの指とまれ農場 援農での筍まで登場しました。

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4月27日試写を見たH井さんの感想です
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『アラヤシキの住人たち』試写会を見て  

『あんてな』4月号で映画のチラシを見た。大きな茅葺屋根の家がいいなあと思い参加した。
 ストーリーは大自然の中で共働生活を送っている住民たちの一年間の映像記録といったところだ。この住民たちは今の社会で肉体的・精神的な生きづらさを抱える人もそうでない人もだれもが固有に持つそれぞれの能力を尊重し合い生活している。春になれば皆が田植えで力を合わせ、ヤギを飼い、旧家の手入れをする。誰もが自分の出来る事をする。茅葺家の外には大自然が広がり、街では味わうことのできないゆっくりとのんびりとした時間が流れ、こういうところでは人をおおらかにする力があるように思えた。でも、時にはお互いの意見がぶつかる時もあるのだけれど、いつも自分の全てを受け止めてくれる人がいて、安心して出戻りもできる居場所がある。なんて素敵な人たちだろう。
 いい言葉だなあと思ったのは、結婚式の場面で牧師さんが「競争ではなく共働(協同)を」。今の私がものすごく望んでいる事だと思う。
 だれもが自分にふさわしい仕事(役割)があるはずで誰もが得手不得手があり、お互い補い合えばいいのにと常々思っている。ここでは必要以上の物をもつ必要もなく、大自然の中で皆と一緒に自分の出来る仕事をして、自分たちの収穫した作物を共に食べる。それで生活が成り立っている事に拍手をした。自然に合わせた生活は体力的につらそうではあるが、ものすごく健康的な生活だ。電気や物を大量に消費する今の暮らしと比べると、なんて不便なんだと思いがちだが、この住民達は人間にとって本当に豊かな暮らしをしているのだと思えた。
 映画で流れたチェロの音色、歌声、ご・は・んの板木の音で元気づけられ、赤ん坊やヤギの出産シーンで生命のかがやきを感じた。
最後になるが今回の真木共働学舎のような居場所が各地に増えていく事を切に願う。







posted by 使い捨て時代を考える会 at 15:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 事務所