2018年12月10日

2月23日(土)24日(日)全国有機農業の集い2019in琵琶湖〜つくる人・食べる人のつながりが大事!なんやねん、PGSって?〜

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 いのちを大切にする社会をつくるための実践としての有機農業。その発展には作り手と食べ手がつながり支え合う「提携」をすすめることが不可欠です。そのための鍵を握る新しいシステム、PGS(参加型保証システム)の創設について考えるとともに、次の時代を見越し、めざす未来のビジョンや歩むべき道筋を、生産・消費・流通の立場を越えて語り合いましょう。

■3.11後では初の運転差し止めを命じる関西電力大飯原発3,4号機をめぐる2014年の判決を書いた樋口英明福井地裁元裁判長による講演

■有機農業の未来に明るい希望が生まれるワークショップ(総合地球環境研究所FEASTプロジェクト企画)

■ 提携の次のステージをめざす提携推奨PGSプログラムの実施についての提言

■ テーマを深める分科会、種の交換会、手作りマルシェと、

 まさに有機的で濃密な2日間を過ごします。
  ※個別の参加も可能です。

■会場:アヤハレークサイドホテル(滋賀県大津市におの浜3丁目2-25)
    JR東海道本線(琵琶湖線)膳所(ぜぜ)駅より徒歩10分
     または大津駅より送迎バスで5分

■■■プログラム■■■
【第1日 2月23日(土)】
■プレ企画 9:00〜11:00

 ワークショップ「有機農業が当たり前の未来」
    進行 総合地球環境学研究所FEASTプロジェクト

■開会式 13:00〜13:30

■特別講演 13:30〜15:00
「いのちを大切にする社会をつくる―原発訴訟と裁判官の責任―」
    樋口英明氏(福井地裁元裁判長)

■基調提言 15:00〜16:00
「有機農業の原点とPGSの考え方」槌田劭(使い捨て時代を考える会)
「PGSの世界の流れ」橋本慎司(兵庫県/有機農家)


■■■分科会 16:30〜18:30■■■
■ 第1「すてきな有機農業の技」話題提供:魚住道郎(茨城県/有機農家)、道法正徳(株式会社グリーングラス) 進行:橋本慎司(兵庫県/有機農家)

■ 第2「タネを守るということ」話題提供:林重孝(千葉県/有機農家)、 山根成人(ひょうご在来種保存会) 進行:松平尚也(京都府/有機農家)

■第3「子どもの給食をオーガニックに」 話題提供:秋津元輝(京都大学農学研究科)社会福祉法人 照治福祉会 浦堂認定こども園(大阪府)、末永博子(枚方食品公害と健康を考える会)、進行:岩島史(総合地球環境学研究所)

■第4「人をつなげる提携推奨PGSを作ろう」話題提供:槌田劭(使い捨て時代を考える会)、久保田裕子(日本有機農業研究会) 進行:平賀緑(大学非常勤講師)

■第5「あなたの就農、応援します」 話題提供:福原圧史(NPO法人ゆうきびと)進行:児島ひかる&児島阿彌(使い捨て時代を考える会)

■第6「琵琶湖からの発信 山から海まで、そして暮らし」
話題提供:中村清作(琵琶湖漁師) 進行:仁木貴之(安全農産供給センター)

■オーガニック交流会(懇親会)、大会アピール 19:00〜21:00
■夜の語らい 21:00〜23:00

【第2日 2月24日(日)】

■■ 種苗交換会 8:00〜9:45
※自家採種用の種子の交換です。交換・提供する種子を持参の方は、 当日に大会受付で登録してください。持参の種子類は、小分けにして袋に入れ、受付時に配布する書類に 説明を書いてください。 なお、種子の持参なしで種がほしい方は、1000円以上のカンパで参加できます。
 日本有機農業研究会総会 10:00〜12:00

■■全国有機農家らのここだけマルシェ 10:00〜13:50
  マイ箸、マイ食器、マイバッグをご持参ください。
  ※出店者を募集しています。
  12月27日(木)〆切。詳細は以下のURLをご覧ください。
   http://bit.ly/2Pbvuko
 閉会式 13:50〜14:00

+++++++++++++++++++++
※申込み  こくちーずから申し込みください↓
  ※こくちーずで申込みください
https://www.kokuchpro.com/event/13c2b56ee29ce6d8c0adb2733e693418/
■参加費:
23日 A.全日参加(懇親会・朝食付き宿泊あり)
     18,000円(早割 17,000円)
   B.全日参加・日帰り(懇親会あり・宿泊なし)
      8,500円(早割 8,000円)
   C.分科会まで参加(懇親会と宿泊なし)
     3,500円(早割 3,000円)
   D.懇親会のみ参加
     5,500円(早割 5,000円)
   E.プログラム・懇親会参加なし(朝食付き宿泊のみ)
     9,500円(早割 9,000円)
  部分参加
   F. プレワークショップ 1,000円
   G. 基調講演・提言   1,500円
   H. 分科会       1,000円
24日 一律無料(ただし、マルシェ出店料は別途)

申込み締切:(早割)2019年1月31日(木)まで
      (普通)2019年2月15日(金)まで
         ※ただし定員に達し次第締切

※申込み方法;こくちーずのフォームに必要事項を記入の上、期日までにお振り込みいただくことで申込み完了とします。     1月31日(木)までにお振り込みの方まで早割で受け付けます。

※宿泊も懇親会も参加なしの場合は当日参加もできますが、事前申込者を優先し、定員を超える場合は入場をお断りする場合があります。できるだけ事前にお申し込みください。当日の円滑な運営のため事前納入にご協力をお願いします。

※キャンセル料設定:お申し込みの取り消しについては、以下のキャンセル料を申し受けます。
 2月15日(金)まで 参加費の10%(90%返金)
 2月16日(土)〜21日(木) 参加費の50%(半額返金)
 2月22日(金)以降 参加費の100%(全額返金いたしません)

●お振り込みいただいた際の受領証、振込表の控え、ネットバンクの振込通知画面のコピー等を大切に保管し、当日は会場にお持ちください。受付で手違いがあった場合にお申し込みの証明となります。

■主催:日有研全国大会2019実行委員会、日本有機農業研究会

■申込み・問合せ:日有研全国大会2019実行委員会事務局
    (使い捨て時代を考える会・安全農産供給センター)  TEL 050-7119-5449(専用) FAX 0774-24-9512(安全農産供給センター)      E-mail : joaa2019biwako@yahoo.co.jp
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2018年11月26日

【満員御礼】11月18日(日)オーガニック大収穫感謝祭@百万遍知恩寺

【収穫感謝祭 参加感想1】
こんにちは。
今年の収穫祭では西町楽団として
ステージにたたせていただきました、会員の三浦です。今年もお声をかけていただき、ありがとうございました!!

まずは今年の収穫祭が無事に開催できたことに感謝するとともに
当日の大成功の結果にもっていくまで陰ながら尽力してくださったスタッフの皆様、生産者の皆様、本当にありがとうございました。

収穫祭の会場では、いつも我が家がお世話になっている食べ物の生産者さんや馴染みのある知り合いのお店の方々の名前が沢山並んでいてもうテンションアップ!!

いつも食べているものを作ってくれている生産者さんに直接お会いしてそのお人柄であったり、食べ物への誠実な姿勢を改めて知ることができたこと、
また
『いつも美味しく食べてます』『いつも我が家の食卓で使わせてもらってます』
『いつもお世話になってます』『ありがとうございます』『大好きです』
と直接感謝の意や伝えられたことがとても嬉しかったです。

井上本店さんのイケダ醤油がないと我が家にこの時期よく出てくる大根飯の味は決まらないし、影山精油さんの濃厚なゴマ油がないと中華系の味付けのお料理が作れないし、といったように例をあげるとキリがないくらい、我が家の豊かな食卓は多くの方々に支えられていることを再確認できる実り多き時間となりました。

ステージでは
自分達の音楽を楽しむことはもちろんですが、会場を訪れた少しでも多くの方に誠実な生産者さんとつながる豊かさを伝えたいなぁと思い、少しだけ拙いながらもお話もさせてもらいました。

この繋がりのわっかがよりひろがっていきますように。

今年も参加させていただき本当にありがとうございました。
また来年も楽しみにしています!

三浦


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2018年10月25日

11月10日(土)社会にとって給食ってなんだろう?ワークショップ@パタゴニア

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ワークショップ 社会にとって給食ってなんだろう
   講師:出羽考行さん (龍谷大学文学部准教授)
 私達のほとんどが食べたことのある学校給食。「給食」という営みは、子どもと親と学校だけのものではなく、提供する市町村や生産者、納税者としての市民のものでもあります。みんなで話し合ってみましょう!韓国・ソウル市では学校給食の無償化がはじまっています。韓国の食と教育事情についての報告も踏まえて、日本の学校給食について、いまいちど考えてみたいと思います。 
■会 場:パタゴニア3Fイベントルーム      
■日 時:2018 年11月10日(土) 13:30〜16:30
■主 催:NPO法人使い捨て時代を考える会
■共 催: 総合地球科学研究所FEASTプロジェクト
      「食と農の未来会議・京都」を作る会
■問合・申込み:TEL 075-361-0222 FAX 075-361-0251
        email : info@tukaisutejidai.com
   ※事前申し込み歓迎・でも飛び込みもOK
■参加費:500円  

+++++++++++++
オーガニック連続セミナー「社会にとって給食ってなんだろう?」レポート
総合地球環境学研究所FEASTプロジェクト 田村典江

2018年11月10日、パタゴニアでのオーガニック連続セミナーにおいて、総合地球環境学研究所FEASTプロジェクトとの共催で「社会にとって給食ってなんだろう?」と題したワークショップを行いました。はじめに、龍谷大学文学部の出羽孝行准教授から、韓国・ソウル市における無償給食をめぐる論争やその背景についての講演をいただき、それを受けて、参加者が「子ども」「保護者」「学校」「議員」の4つの立場になりきって(ロールプレイ)、それぞれの視点から理想の給食について考えるワークショップを行いました。

韓国では現在、多くの地域で給食が無償化されています。そして同時に、日本の環境保全型農産物に相当する親環境優秀農産物の使用や、直営による給食運営方式も同時に実施されています。無償でかつ質の高いものを提供する、という方針です。また給食の実施率も非常に高く、2003年には小中高全てで90%以上の実施率に達しています。このような給食のあり方は、市民レベルで始まった運動が選挙を経て実現されたものです。出羽氏によれば、給食無償化は2009年の選挙の争点のひとつで、革新派が全面無償化を打ち出したのに対し、保守派は生活困難家庭などに限って無償にするというスタンスでした。これは、普遍的福祉 vs 選択的福祉というスタンスの違いでもあったようです。給食無償化は当初は、あくまで革新施策であったので、反対派が住民投票を提起するなどの論争もありましたが、その後10年近くが経過しずっと定着してきており、学校給食無償化はもはや保守派もひっくり返せないような政策になりつつある印象ということでした。また最初はソウル市で始まった取組ですが、次第に各地に普及し、現在では広く多くの広域自治体で実現されているそうです。
韓国での非常に進歩的な取組に参加者の関心は高く、熱心な質疑応答がなされました。もちろん韓国がなにもかも優れているというわけではなくて、直営方式が増えているのは民間委託で事故が起こったため、とか、高校でも給食が出るのは苛烈な受験戦争のために高校生が長く学校にいるから、とか、日本よりも農漁村が“貧しい地域”というイメージが社会にあり学校給食による調達は社会政策としても機能している、など、給食が写しだす暗部も垣間見えました。しかしそれにしても、学校給食が子どもや保護者、学校に閉じたものではなく、社会一般の問題として市民運動を経て選挙の場の争点になるというダイナミズムに、参加者のみなさんも刺激を受け、興奮を覚えたのではないでしょうか。

後半に行われたワークショップでは、4つのテーブルで“なりきった”熱気ある議論が交わされました。最終的に、子どもチームからは「大人のおしつけではなく子どもが選べる給食」、保護者チームからは「会話のきっかけになるような給食」、学校チームからは「教師が説明できて、子どもが家庭で再現できるような給食」、そして議員チームからは「市民の要望に応える給食、地域の自慢になる給食」という理想の給食像が提示されました。普段の自分とは違う立場から見ることで、給食のもつ広がり、社会に及ぼす影響がよくわかったのではないでしょうか。
食を通して人々は、また人間と環境はつながっています。よりよい食を考えることは、よりより地域をつくることでもあります。「社会にとって給食ってなんだろう?」は今後も継続して開催予定です。多くの皆さんのご参加をお待ちしております。

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(報告:吉永剛志)
参加人数は、スタッフ合わせて20人ほどとちょっぴり少なかったです。

しかし嘘、偽りなく面白い内容のある濃い面白い講演会・ワークショップでした!

給食に関心あるすべての人は聞いてほしい講演会でした!。給食に関わらず、日本の社会の現状について関心のある人も。もったいないです。「給食」と聞いて私に関係ない、ささいなことだとと思っている人にこそ聞いてほしい講演会でした。

 韓国の給食事情。一番驚いたのは韓国では、ハンバーガーなどファーストフードが、アカンヤツ、と学校で言われていることでした。
 
そりゃジャンクフードともよばれることもあるのだからあたりまえじゃないと思われるかもしれません。しかし、そうではないのです。日本では2005年に食育基本法が制定されました。食育は大事ですね、はい。とはいえその学校の食育教育に、日本では大手ハンバーガーメーカーも参入しているのをご存知でしょうか。

そりゃそうでしょう。つかっているものはすべて、官庁から許可を得たものを使っているのですから。食育に参入することに反対する理由は何もない。。。。 お前は行政の中立性をおかしているのか、クレーマーか、と日本では逆に言われます。

しかし、何か変。どうして韓国は、給食を無償化できたか、このことからだけでも分かるような気もします。

給食は社会や子どもたちにとってどのようなものと位置付けることが出来るのか、こどもにとって何が大事で大事じゃないのか、そういうことを言える空気を韓国は作ってきたようです。

出羽孝行さんの韓国の給食無償化のレクチャーほかに、岩島さんの、日本の給食の歴史、京都の給食の現状、そして複数に分かれて、話し合う場を設けました(これがおもしろかった!みんな素直に思いのたけを言っていました。)

またさらに2月ごろに第2弾を行います


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2018年09月21日

脱原発カフェ:10月14日原発の現実と生活を問うー北海道地震に学んで

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 コーディネーター:槌田劭    
 ゲストスピーカー:松久寛( 縮小社会研究会理事長・京大名誉教授)


  参加費無料 

 日本はどうなってしまったのでしょうか。自然災害は次々と襲っています。集中豪雨、台風、そして大地震。全国各地に洪水、土砂崩れ…。南から北まで、大きな災害が起こり、被災者の皆さんの苦難が思いやられます。

 追い打ちをかけるように、台風・豪雨のあとに大地震が他起動を襲い大規模な山崩れが広域に発生し、、多くの生命が奪われました。心痛い事です。その上、北海道全域がすべての電源が喪失するブラックアウト″が発生しました。電力の供給が失われる事態は日常性だけでなく、原発の大事故を誘発しかねないなど、社会的経済的大問題なのです。事実、泊原発停止中にもかかわらず、発熱し続ける使用済み核燃料を冷却できないと大変だと今回も大慌てでした!

 何故こんなことになるのでしょうか?

 利潤追求至上、金主主義経済の故です。問われているのは利潤追求至上の金主主義社会の故です。「おおきいことはいいことだ」と巨大設備に依存する社会と生活を足元から考え直す必要があります。
 今回はゲストスピーカとして松久寛さん(縮小社会研究会理事長京大名誉教授)をお招きし、話題提供をいただきます。

■会 場:パタゴニア京都 3F イベントルーム       
■日 時:2018 年10月14日(日) 13:30〜15:30
■主 催:NPO法人使い捨て時代を考える会
     安全農産供給センター
■共 催:日本有機農業研究会
■問合・申込み:TEL 075-361-0222 FAX 075-361-0251
        email : info@tukaisutejidai.com
※事前申し込み歓迎・でも飛び込みもOK・お子さん連れ歓迎
■参加費:無料

松久寛
1947年大阪府生まれ。工学博士。京都大学名誉教授。1970年京都大学工学部卒業。72年米国ジョージア工科大学工学部卒業、76年京都大学工学部研究科大学院博士課程単位取得退学。同年より京都大学で機械工学、とくに振動工学の研究に従事。2012年3月京都大学を定年退職。また、1973年より京都大学安全センターを設立し、公害や労働災害の支援活動に従事。2008年に縮小社会研究会を設立。編著に『振動工学の基礎』(森北出版)『縮小社会への道』(日刊工業新聞社)、『衰退する現代社会の危機』(日刊工業新聞社)『楽しい縮小社会』(ちくま新書)がある。


【報告】脱原発カフェ「原発の現実と生活を問う」
 瀧川恵子
縮小社会研究をされている松久寛先生のご講演をお聞きしました。槌田先生からは電力をめぐる最近の話題が示されました。ご講演のあと、意見交換が行われました。

年々進化(?)する便利な家製品に囲まれ、蛇口からは随時きれいな水が出、電気・ガスも何不自由なく使えている私たちの日常ですが、この夏近畿地方を襲った大地震・大雨・巨大台風は実際にはこれらライフラインがとても脆弱なことを見せつけました。

被害を受けた方々は大変なご不自由を体験されました。停電で困ったことなどの具体例を聞かせてもらい、当たり前と思っている生活を見直すヒントを頂きました。

また北海道胆振地方の大地震では北海道全域が停電して復旧に長い時間を要しましたが、これが私たちの暮らすエリアで起こったらどうなるのでしょうか?なぜこういう事態が起こったのか?以下先生のお話を中心に感想等を交えて・・・

元凶は企業の利益が上がればいい、という企業のもうけ第一主義にある、ということ。停電リスクを回避するためはエリアを分ければいいが、大きな発電所で一括発電し、広域に配電するほうが企業にとって効率よく利益が上がるのでそうはしてこなかった。
電気は需要供給が一致しなければならず、保存が難しい。バッテリーで蓄電するよりも小型発電機で発電するほうが安い。自家発電装置を持っている企業や病院などある。北海道でも今回それで助かった企業がある。

また天変地異には地震・台風・火山噴火のほかに太陽風の問題がある。太陽風はとても強い電磁波を放出し電気機器をコントロール不能にしてしまう。今この社会で起これば大変なことになる。2012年にはあわや1週間違いでニアミスがあったとは!これは知らない人が多かったです。知らせてこなかったのか?

またしても人間がコントロールできない恐るべき自然現象!人間の手に負えない原発の存在を絶対許してはダメだと思いました。

科学技術の進歩と言ってもできないこともある。量的な成長ではなく人やものを大切にする縮小社会を目指そう。広告会社の浪費PRに載せられないようにしよう。

自立、そして助け合いで安心・安全の暮らしができる。これは家族や地域だけでなく外国との関係も同じ。国内でも、またアジア地域でも電力の融通をしあえるようにならないか?

停電を経験した方からは、「冷凍庫に保冷剤常備が役に立った。/ 太陽光発電のランタンが役に立った。/給水タンクにレバーがない(ボタンだけの)トイレは使えなかった。/ 自家発電で情報(携帯・電話・テレビ)を確保できた。」など貴重なお話がありました。

意見交換では、エネルギーの地産地消、送配電システム、送配電の自由化を、ゴミ焼却の熱を利用した発電、家庭で出来る発電、など様々な視点から意見や疑問が出され、自分に何ができるか、今後どういう運動をしていけばいいのか・・、話は尽きませんでした。
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2018年09月14日

11月18日(日)オーガニック大収穫感謝祭@百万遍知恩寺

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収穫の秋です!京都近辺の有機野菜・有機米・果物の生産者・加工業者・お店が 百萬遍知恩寺境内に大集合!作り手が生産物・食べ物をアピールします♪ おいしい料理・プチ手づくり市もあるよ♪
 ※お得な農産福袋あり!(限定100セット500円)
 ※食器ご持参ください/食器デポジットで貸し出します(100円)
 ※子どもお休みどころあります!人形劇も!(知恩寺茶室)
■会 場:百萬遍知恩寺(京都市左京区田中門前町103)      
■日 時:2018年11月18日(日) 11 :0 0〜1 5:0 0
■協 賛:日本有機農業研究会/ 市民環境研究所
■後 援: 京都府/ 京都市/京都新聞/エフエム京都/KBS京都
■問 合:TEL 075-361-0222 FAX 075-361-0251
     email : info@tukaisutejidai.com 
■■■■■■■■■■■■■子どもお休みどころ■■■■■■■■■■■■
知恩寺茶室に授乳(ミルク用のお湯)・おむつかえ・休憩スペースを用意!
■人形劇(ひみちゃたい)

■■■■■■■■■■■■■出店予定有機生産者・加工業者■■■■■■■■■■■■ 

■この指とまれ農場 http://www.tukaisutejidai.com/%E3%81%93%E3%81%AE%E6%8C%87%E3%81%A8%E3%81%BE%E3%82%8C%E8%BE%B2%E5%A0%B4.html
■西歩  有機生産者 
 https://www.facebook.com/ayumi.nishi.54?fref=ts
■奈良県月ヶ瀬地区有機生産者
■京都府南丹地区有機生産者
■奈良県御所地区有機生産者
■出店;小畠完(米粉・米粉製品・合鴨加工品)、尾崎零(有機農業なんでも相談コーナー)、この指農場(野菜・農産加工品
■京都市・壇進 有機生産者
■島根県・影山製油所 http://kageyama-abura.com/
■島根県・木次乳業 http://www.kisuki-milk.co.jp/
■長野県・さんさんファーム http://sunsunfarm2.sakura.ne.jp/ 
■和歌山県熊野灘・芦浜産直出荷組合
http://www.anzennousan.com/backnumber/centerevent/2008/5.17asihama/mainpage.html
■和歌山県・まるとも海産
■京都長岡京市 あらいぶきっちん
  http://www.alive-kitchen.com/
■愛媛有機農産組合
  http://www.ehime-yuuki.sakura.ne.jp/
■フェアトレード・プレスオルタナティブ
  http://www.p-alt.co.jp/asante/
■彩生舎 http://www.saiseisha.co.jp/
■奈良県 醤油 井上本店
  ・http://www.s-shoyu.com/inoue/
■大阪府枚方 天然酵母パン
Pan de Pa Pa  http://www.anzennousan.com/products/pan/item.html
■京都市・有機焙煎 玉屋珈琲 http://www.tamaya-coffee.co.jp/
■蔵元・城陽酒造 http://joyo-shuzo.co.jp/ 
■浅川亭 http://kyotoyurusanpo.net/%E5%92%8C%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%81%E3%80%82/yururi-54/
■月ヶ瀬健康茶園 http://www.tukicha.com/
■ドライリバー https://www.facebook.com/pages/%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%AA%E3%83%90%E3%83%BC/333959363376814
■みかん山
■五右衛門マルシェhttps://www.facebook.com/events/597020933807970/
■桜井食品 http://www.sakuraifoods.com/
■すみれや http://sumireya.org/
■きっちんハリーナ http://kitchen-halina.net/
■五右衛門マルシェ

■出店;五右衛門マルシェ、井尻由香(みとき屋 天然酵母パン・焼き菓子)、人見桂子(出汁とおにぎり)、枚方ブロック・西川(蒸しパン・雑貨)、高木淳子(手作りショール等)、野崎暁美(ケークサレ)、金原真紀子(ベトナム料理)、脱原発委員会(保養キャンプ)、京都YWCAイエニック(マーマレード・菓子など)、自ビールクラブ、アジェンダ・プロジェクト(本・菊芋)、きっちんハリーナ(おばんざい)、すみれ屋(乾物・雑貨)、川瀬理央(楽焼き)、鳴海良(楽器)、農薬ゼミ
     
■ステージ;小林エリ、菅野みくに、てんてん(三浦智子)、ラテン太鼓チーム、堺(人形劇ひみちゃたい)、カイル・ヴィンセント・・・・・・・・・他(随時公表していきます)
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10月27日(土)わたしを支える社会を作るー新潟の経験に学ぶ 佐々木寛(市民連合@新潟)講演会

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10月27日(土)14:00~ みやこめっせ 

わたしを支える社会を作るー新潟の経験に学ぶ

佐々木寛さん(市民連合@新潟共同代表 新潟国際情報大学教授) 講演会 


2018年6月10日の新潟知事選は脱原発候補が大接戦。

2016年10月新潟知事選では、原発再稼働反対の知事が当選。

2016年7月参院選(一人区)も脱原発候補(市民+野党共闘の候補)が当選。

その当選に重要な役割を果たしたのが2015年12月に結成された市民連合@新潟です。

市民運動が直接選挙に関与して、ときには既存の政党とやりとりしながら候補者を押し出すということは、近年それ程一般的ではありませんでした。

選挙は政党の領域、個別の政策について要求するのは市民運動という一定の線引きがなされていたのです。

しかしそこに大きな変化をもたらすきっかけとなったのが、2015年の安全保障関連法案への反対運動でした。

直接話を伺いましょう。 


■会 場:みやこめっせ地下一階大会議室(100名規模)       
■日 時:2018年10月27日(土)14:00〜16:30
■主 催:市民連合ユナイトきょうと
■共 催:市民環境研究所
     自由と平和のための京大有志の会
     アジェンダ・プロジェクト
     Peace flagプロジェクト
使い捨て時代を考える会
■連絡先:〒606-8227 京都市左京区田中里ノ前21
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プロフィール
1966年香川県生まれ。新潟国際情報大学国際学部教授(政
治学・平和学)。日本平和学会理事。「市民連合@新潟」お
よび「新潟に新しいリーダーを誕生させる会」共同代表とし
て、2016年参議院選挙および新潟県知事選挙で野党統一候
補の擁立に貢献。一般社団法人「おらって にいがた市民エ
ネルギー協議会」代表理事として、市民発電事業を通じた持
続可能な地域社会の実現にも取り組む。

(著書『市民政治の育て方』2017年11月、大月書店より)

政治学者という肩書で今回のように選挙運動に関わると、対照的な二つの反応に出会います。ひとつは「政治学者なのだから、選挙にも詳しくて、勝てる方法を知っているはずだ」というもの。

残念ながらこれは大いなる誤解です。

もう一つは逆に、「学者のくせに実際の選挙運動に参加するなんて。研究者が客観的な視点を捨てて一方の立場に立ってしまったらおしまいだ」といったもの。もっといえば「あの人は政治学者ではなく政治家になってしまった」などという反応です。

今回の選挙に私が関わったのは、ある意味では成り行きというか、それまでにも地域の様々な市民活動や平和活動に関わっているうちに、自然と巻き込まれてしまったという面もあります。

しかし一方で、政治を研究してきた者として、昨今の危険な政治状況を前にただ分析し評論しているだけでいいのか、政治学者である前に一人の市民であり、新潟というコミュニティの一員として、ここで行動しなければ子どもや孫の世代に申し訳がたたない、という気持ちがありました。

とはいえ、どこまで自分の立場を鮮明にすべきかという迷い、いわば学者という立場と市民という立場のジレンマは、今でも解消されていません。(…)

市民運動が直接選挙に関与して、ときには既存の政党とやりとりしながら候補者を押し出すということは、近年それ程一般的ではありませんでした。選挙は政党の領域、個別の政策について要求するのは市民運動という一定の線引きがなされていたのです。

しかしそこに大きな変化をもたらすきっかけとなったのが、2015年の安全保障関連法案への反対運動でした。(…)

結果的に、私はいま「学問」と「政治」の二つの世界に関わっていますが、結論から言えば、双方にかかわったほうが間違いなく広くものをみることができます。

実際を知らずに机の上で書いている議論は弱い。政治学者こそ実際の政治に参加すべきで、その中で、もまれながら選挙や民主主義について考えた方がいい。

もちろんこれは、政治学を職業とする人に限りません。

だれもかれもが評論家風に政治を語りこれだから政治家は信用できない、政治なんて汚いことばかりだと言って、現実の泥にまみれるような政治の場を避けていると、結局のところ政治は一部の職業政治家の好き勝手にされてしまい、誰も望んでいないような政策を勝手に実行されてしなうかも知れません。

「観客」がどんなに増えても、アクターとして「参加する」市民が増えて行かなければ、民主主義は機能しないのです。

posted by 使い捨て時代を考える会 at 15:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 事務所